
高校入試の数学でよく出題される応用問題の解き方を解説しています。定番問題は解き方のパターンを覚えることで確実に得点源にすることができます。ぜひマスターしておいてください。
高校入試(数学)で出題されることが多い定番問題「ある数に7を加えて…」や「ある数の4倍に…」といった「ある数」で始まる問題の解き方の解説です。
得点源とできるチャンス問題ですが、ケアレスミスをしやすいポイントもあります。
入試本番でミスしないように事前に知っておきましょう。
【問題】
ある数に3を加えて4倍したら36になった。ある数を求めよ。
高校入試でも出題されることが多い「あまったり足りなかったりする」方程式の問題の解き方の解説です。まずは、問題から見ていきましょう。
【問題】
調べ学習をするためタブレットを班に2台ずつ配ると8台あまり、3台ずつ配ると6台足りません。タブレットの台数を班の数をそれぞれ求めなさい。